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綾瀬地区を文化的に環境整備することを求める陳情

30-26 綾瀬地区を文化的に環境整備することを求める陳情

受理番号
30-26
受理年月日
平成30年12月14日
付託委員会
エリアデザイン調査特別委員会
委員会付託日
平成30年12月21日
議決年月日
議決結果
審議未了
紹介議員

内容

 綾瀬地区を文化的に環境整備することを求める陳情

【陳情の趣旨】
1.「こどもが本と出会う場所」
 綾瀬地区は区内有数の大規模校である綾瀬小学校を擁していますが図書館空白地域です。徒歩圏内に、こどもが自ら本を手に取り様々な本と出会える場所を作って下さい。
2.150人程度収容可能な多目的な施設
 綾瀬地区の住民が、会議・研修・体操・演劇・子育てなどの活動に多目的に利用できる施設を作って下さい。
3.「綾瀬駅東口周辺地区まちづくり協議会」におかれましても綾瀬地区を文化的に環境整備することをご審議いただきますようお願いいたします。
【陳情の理由】
 平成9年2月に、生涯学習館等移転に伴う跡地利用対策綾瀬地区検討委員会から、跡地利用に対する要望書が提出され、綾瀬には文化的施設が不足しているとして図書館やホール・在宅介護支援センター等の実現が要望されていました。
 しかし、この要望書提出から20年以上経過しても、文化的環境に変化が見られない状態が続いています。
 平成26年に策定された綾瀬エリアデザイン計画は、様々な経緯を経て再検討案を作成予定と伺っております。
 当初の計画に関して私たちが提出していた「旧足立区こども家庭支援センター跡地に関する陳情」は、状況が変化しましたので、修正を加えた本件を改めて提出させて頂きます。綾瀬地区に、特にこどもに対する文化的環境を整備して頂きたいという考え方に変更はありません。
 陳情の趣旨については、エリアデザイン調査特別委員会で真摯に審議頂き、区の担当部署からも理解を示されております。早急な実現をお願いしたくここに陳情書を提出いたします。
(添付資料省略)

会議録

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