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介護保険の負担軽減を求める陳情

元-5 介護保険の負担軽減を求める陳情

受理番号
元-5
受理年月日
令和元年6月10日
付託委員会
厚生委員会
委員会付託日
令和元年6月20日
議決年月日
令和3年7月9日
議決結果
不採択
紹介議員

内容

 介護保険の負担軽減を求める陳情

【陳情の趣旨】
 平成30年4月、介護保険制度の第7次見直しで、足立区の介護保険料は23区で1番高い保険料となりました。
 高齢者は少ない年金から介護保険料、後期高齢者医療保険料、国民健康保険料等が天引きされ「くらしに使えるお金がなくなってしまう」と悲鳴があがり、「特に介護保険料が高い」と悩んでいます。
 その上、介護施設やサービスを利用すれば「利用料が高い」、使用したくとも「介護認定されない」「介護認定が低い」などの声が上がります。何のために高い保険料を払っているのか分からなくなります。
 僅かな救いが介護保険料の軽減制度ですが、この制度を利用できない高齢者がたくさんいます。収入や預貯金額の基準、申請できる所得段階の基準など、まだ考慮の余地があると考えます。
 高齢者・低所得者にとって、人間らしく住み続けられるように足立区として制度の見直しを検討してください。
【陳情項目】
1.介護保険料が上がるのを抑えるとともに負担を軽減する改善をしてください。
2.介護保険料の軽減制度をより多くの人が利用できる基準へと改善してください。
3.利用したい人が利用できる介護認定基準になるように改善してください。
4.介護サービスの利用料負担を軽減してください。
5.紙おむつ支給基準の緩和をしてください。

会議録

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