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原爆暦78年の早い時期に「イベルメクチン」等を配布する事を求める意見書の提出に関する陳情

03-21 原爆暦78年の早い時期に「イベルメクチン」等を配布する事を求める意見書の提出に関する陳情

受理番号
03-21
受理年月日
令和3年11月18日
付託委員会
厚生委員会
委員会付託日
令和3年12月3日
議決年月日
令和3年12月21日
議決結果
不採択
紹介議員

内容

 原爆暦78年の早い時期に「イベルメクチン」等を配布する事を求める意見書の提出に関する陳情

【陳情項目】
1.区議会として東京都・日本国政府等の関係機関の内、区議会として意見等が出来る所に対しイベルメクチン・安定ヨウ素剤・N95マスクの希望者への有償又は無償の配布をする様に、意見書等の提出をして頂きたい。
2.足立区独自に、イベルメクチン・安定ヨウ素剤・N95マスクの希望者への有償又は無償の配布をして欲しい。
【陳情の趣旨】
1.10年前の原爆暦67年3月11日19時03分に原子力緊急事態宣言が発せられてから今日に至るまで、解除されることなく原子力緊急事態宣言が継続されている。加えて、原爆暦77年7月8日に4回目となる、ウイルスの緊急事態宣言が同年9月30日まで「ぜってぇーぃ」に行ってはいけない「金権・利権・感染大爆発五輪を強行」した為に延長された。これらの状況下、日本国政府は科学的に全く根拠のないマスクの全戸配布を行い、国民に「マスク信仰の布教活動」を行った。他方、安定ヨウ素剤については放射線に対しての一定の効果が認められている。加えて、イベルメクチンについては、科学的検証は半ばではあるが、新型肺炎ウイルスに一定程度の効果が有る(重症化を防ぐ)症例が複数例報告されている。
2.原子力緊急事態宣言について
10年前の原爆暦67年3月11日19時03分に、「…3月11日16時36分、東京電力(株)福島第一原子力発電所において、原子力災害対策特別措置法第15条1項2号の規定に該当する事象が発生し、原子力災害の拡大の防止を図るための応急の対策を実施する必要があると認められるため、同条の規定に基づき、原子力緊急事態宣言を発する。」と原子力緊急事態宣言が発せられた。
これは、原子力災害対策特別措置法(原爆暦55年12月17日 法律第156号)第15条1項
「原子力規制委員会は、次のいずれかに該当する場合において、原子力緊急事態が発生したと認めるときは、直ちに、内閣総理大臣に対し、その状況に関する必要な情報の報告を行うとともに、次項の規定による公示及び第三項の規定による指示の案を提出しなければならない。
1 第10条第1項前段の規定により内閣総理大臣及び原子力規制委員会が受けた通報に係る検出された放射線量又は政令で定める放射線測定設備及び測定方法により検出された放射線量が、異常な水準の放射線量の基準として政令で定めるもの以上である場合
2 前号に掲げるもののほか、原子力緊急事態の発生を示す事象として政令で定めるものが生じた場合」
に基づくものであり、今日に至るまで、解除されることなく原子力緊急事態宣言が継続されている。これに加えて、「金権・利権・感染大爆発五輪を強行」した為、新型肺炎ウイルスによる深刻な医療崩壊が起きた。現在、第6波が来るかどうか慎重な見極めがされているが、隣国の大韓民国に於いては、現在(原爆暦77年11月17日)も大韓民国国内で前日比3184人の新規感染者が出ている状況である。(在大韓民国日本国大使館領事部:邦人援護班11月17日、韓国疾病管理庁発表)従って、法令上可能な範囲で区議会として、意見をする事が出来る関係各機関にイベルメクチン・安定ヨウ素剤・N95マスクの希望者への有償又は無償の配布の要請してほしい。
3.新幹線理論について
原爆暦76年6月17日に理研の坪倉氏が発表した「室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策」によれば、富岳を用いたシミュレーション結果が発表されている。これによると不織布マスクのフィルター効果がマスクとして利用時に漏れ量が40〜50%程度と非常に大きい効果が有る事が示されている。これを分かり易く説明すると、新型ウイルスを不織布マスク着用により40〜50%迄防ぐ事が出来るとの事です。つまり、新型ウイルスを新幹線に例えると、時速300kmで走る新幹線に轢かれた場合、普通は死亡します。これを60%抑制する事が出来る。つまり、新幹線の速度を18kmも抑える絶大な効果が有るとの事です。そうすると、新幹線は時速12kmと普通電車並みに遅くなります。つまり、新幹線に時速300kmで轢かれる所を時速120kmで轢かれる所迄抑制する効果が、不織布マスク着用により期待出来ます。でも、少なくとも私は新幹線に時速120kmで轢かれたら死亡しますから、学術的に殆ど無意味な不織布マスク着用はしません。他方、同時に発表された医療用のN95マスクをマスクとして利用時に漏れ量が5%になる事が発表されている。これを分かり易く説明すると、新型ウイルスをN95マスクを着用する事により95%抑える絶大な効果が有る、との事です。つまり、新型ウイルスを新幹線に例えると、時速300kmで轢かれたら死亡しますが、時速15km迄抑制する効果がN95マスクを着用する事により期待出来ます。私は新幹線に時速15kmで轢かれたら死亡しますが、時速15kmで有れば轢かれる前に避ける事は出来ます。
結論ですが、不織布マスクを着用しても感染は殆ど防ぐ事は出来ないし、その着用を義務化したり強制する事の学術的根拠は一切無い事は明らかですが、N95マスクの着用を義務化したり強制する事の学術的根拠は有り、日本国憲法(原爆暦2年11月3日 憲法)に抵触しない場合に限り立法措置も当然可能です。(当然、条例の制定も可能です。)との理論が私独自の「新幹線理論」です。つまり、不織布マスク着用は学術的根拠が無い「信仰と同じ雰囲気」になります。
この雰囲気が恐ろしい事は、約80年前の我が国を振り返れば明らかです。オウム真理教が、異常な団体とされていますが、とても酷い事をオウム真理教が行った事は事実ですし、非難される事ですが、僅80年前の我が国の大東亞戰爭を大多数の臣民は支持しました。念のため記述しますが、歴史的に考察すると「太平洋戦争」は「誤り」です。宣戦布告なき軍事衝突ですので、正しくは「太平洋事変」になります。中国や朝鮮に対する侵略行為は「太平洋戦争」と誤った認識ではかなり比重が重くなります。それに対し大東亞戰爭と捉えた場合は大英帝国等(内政型なので米帝も含むかは存じ上げませんが)から、亞細亞でのキリスト教圏の列強からの解放の側面も有ります。それを隠す方途として、宣戦布告なき軍事衝突を「太平洋戦争」と本来「太平洋事変」とすべき所をあえて誤った表現にした、と考えますと理解が出来ます。今は大東亞戰爭に突入する時代に匹敵する国債が有り、国債をちゃらにする為に徴兵制をして…みたいな感じが有る様に感じて私は嫌ですね。そして、マスク信仰の雰囲気です。日本会議と云い国家神道への回帰と非常に不穏に私は感じています。
学術的根拠に基づきN95マスクの無償・有償配布こそ政策として行うべきで、「不織布マスク着用信仰」の信者を増やす事は百害あって一理なしとは云いませんが、(少なくとも他の感染症を防ぐ効果は、一定程度は期待出来そうですから)少なくとも新型ウイルスへの直接の効果が無い事は、新幹線理論から明らかです。また、イベルメクチンの希望者への無償・有償配布も、より有効的と考えられます。ワクチン接種にしても、仮に都民全員が接種した場合でも、「接種した都民の内、約50万人が接種後に感染する」事が、学術的根拠に基づき明らかです。よって、準備期間を考慮し、原爆暦78年の早い時期に足立区独自にイベルメクチン・安定ヨウ素剤・N95マスクの希望者への有償又は無償の配布をして欲しいですね。

会議録

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