4 足立区新田三丁目駐車場(辻広場)建設中止および荒川河川敷内駐車場連絡坂路(スロープ)位置変更を求める陳情
平成30年2月9日
【陳情の趣旨】
足立区新田三丁目にあるマンション(新田3-36-31)近隣に辻広場が出来る必要性が無いと考え建設中止及び荒川河川敷内駐車場連絡坂路はマンションから現在の計画より離隔して坂路入り口および坂路を建設していただきたい。
【陳情の理由】
平成29年6月末日、突然、駐車場着工の案内が足立区みどり推進課よりマンション住民のポストに投函されマンション敷地内から数メートル離れた場所で急に(案内が投函された3日後)工事が始まりました。
突然の案内および駐車場が建設される事前情報や案内は全く無く、不安や疑問、景観の悪化を思い、住民側から足立区へ問い合わせた事により、工事は一旦、中止となりました。
その後、みどり推進課とマンション住民の間で意見交換会が開かれましたがマンション住民の多くは駐車場建設を反対し、現在、みどり推進課からの駐車場案は辻広場案へと変更されています。
そこで思う事は駐車場反対が出たことにより広場案へと容易に変更していますし、真の駐車場および広場の概念は無く、真の土地活用をする有効的な必要性が見えず、予算の申請が下りたから何かを作りたいのか、工事業者からの圧力なのか、国土交通省より土地利用許可を得たから何かを作りたいとの漠然とした安易な計画による無駄な税金投入としか思えません。
マンション住民は目の前に広がる自然豊かな景観が崩れることを何より望んではいません。
最終的にみどり推進課は空いている土地に何が何でも何かを作りたいと考え、しかしマンション住民は極力現状のまま何も作らないで欲しいとの訴えでしたので、まともな議論は出来なく第一回、第二回、第三回と意見交換会をしましたが平成30年2月3日、第四回目の意見交換会でみどり推進課はマンション住民に賛成反対の意見も聞かず強硬に意見交換会を終わらせ工事を再開されますので陳情します。
合わせてマンション近隣の広場(旧駐車場)建設が中止となった際、荒川河川敷内駐車場連絡坂路は辻広場を経由する必要性が無くなりますのでマンションから離隔して坂路入り口および坂路の位置を変更してください。
(添付資料省略)