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議案名

31 福祉主導によるグリーンスローモビリティの運用で、全足立区的な移動福祉支援を求める陳情

受理日

令和8年9月30日

付託委員会

付託委員会
総合交通対策調査特別委員会
付託日
令和8年10月20日

本会議議決結果

議決結果
継続審査

紹介議員

内容

【陳情の趣旨】
 単なる交通不便地域の交通実験では取り残された高齢化地域の住民支援ができません。福祉部主導による公的運営の団地地域のグリーンスローモビリティの運用で、全足立区的な「移動福祉支援」への転換を求める陳情です。
【陳情の理由】
1.交通手段の「花畑ぐるりん」の数値的達成は成されても必ずしも地域の目指す所には成り得ていません。「圧倒的な救済不足」とは大きな乖離状態にあります。現在、定時定路線で運行中の「花畑ぐるりん」は目標の利用者数を上回り本格運行の手前にあります。その利用者は地域の高齢者人口全体から見れば数十分の一にも満たないのが実情です。一部の数値的目標達成をもって「交通対策の成功」と喜べません。未だ移動の足がなく、施行を待ち望んでいる他地域の膨大な移動弱者へ目を向けるべきです。
2.ボランティア依存の限界と「区主催集会」への問題提起
 得てして福祉的風合いのグリーンスローモビリティは交通対策ではボランティア専任扱いにされています。誰しも自分の生活で精一杯で、継続的にボランティアの運用をできる人はいません。グリーンスローモビリティ車両は一度目の前にすれば、これが高齢化社会に特化した移動手段と知れます。区主催の交通計画集会も持たれますが、圧倒的に取り残される人が存在します。交通対策課の採算性の議論から脱却し、福祉部の予算で運営実行を、民間等の組織に業務委託(有償雇用)する「公的」への転換が不可欠です。普通免許レベルで運転できるので、大型バスの様な運転手不足の無い継続事業になります。
3.福祉部による「いのちと生活」を守る先進施策へ
 足立区には車椅子区議会議員さんや前介護職区議会議員さんもおられます。移動交通のあり方については既に「全議員一致」にあります。「総合交通対策調査特別委員会」の場では福祉部は傍観の立場だったと言えます。今度は福祉部が主体となった「厚生委員会」等の枠組みで本質的な議論ができます。足立区全体の団地等の高齢者の生活権利を守る為の政策転換を要望致します。
【下記添付資料省略】
(添付資料1)65歳以上高齢者数 高齢化率
(添付資料2)グリーンスローモビリティのを活用した「福祉移動・投票支援事業」の早期実現について
(添付資料3)何故福祉部門に陳情書を出さざるを得ないのか

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