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高校生・中学生による主権者教育事業「モギ区長選」が足立区議会で開催されました

11月26日（日曜日）に主権者教育の一貫として、高校生・中学生の企画・運営による「モギ区長選」が、足立区議会にて開催されました。
当日は、高校生・中学生34名と区議会議員8名が参加いたしました。

【モギ区長選とは】
・はじめに、高校生・中学生が6グループに分かれて、区議会議員と政策について意見交換
・次に、グループごとに足立区の現状分析と政策についてプレゼンテーション
・最後に、良かったと考える政策を投票で決定（区長を決定）

【グループが提案した政策】
・みんなが輝ける足立区へ！
・足立をより安全に過ごしやすい街へ
・好きを活かせる区立高校
・死ぬまで住みたい足立区へ
・治安＝景観の方程式
・川からはじめる協働→協創

プレゼンテーションでは、実際の選挙と同様の迫力ある主張が繰り広げられ、足立区の現状分析では、実際のデータに基づいた詳細な分析が行われていました。

開催にあたり、工藤議長から力強い激励のあいさつがあり、また、教育委員会の大山教育長や選挙管理委員会の鴨下委員長、藤沼委員も実際に学生のプレゼンテーションを聞き、投票をしました。

足立区議会は今後も開かれた議会の実現を目指し、選挙管理委員会と協力して主権者教育の推進に力を入れてまいります。