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花畑地区における住区センター建設の早期実現を求める請願

19-36 花畑地区における住区センター建設の早期実現を求める請願

受理番号
19-36
受理年月日
平成19年12月6日
付託委員会
区民委員会
委員会付託日
平成19年12月19日
議決年月日
平成20年3月27日
議決結果
採択
紹介議員
鈴木進
新井英生
長井まさのり
伊藤和彦

内容

 花畑地区における住区センター建設の早期実現を求める請願

【請願の趣旨】
1.花畑二丁目4番(仮換地後)に住区センターを建設すること。
2.花畑六〜八丁目地区に住区センターを建設すること。
【請願の理由】
 足立区は、生涯学習や健康づくり、お年寄りから子どもまでの住民相互の地域社会の連帯を形成する核として、56館を配置目標とした住区センターの建設を行ってきました。全区的には、既に47館の住区センターが建設され、平成8年には、当花畑地区において初めてとなる花畑住区センターが開設されました。その後は、昭和57〜58年にかけて花畑一丁目(仮換地前)に住区センター用地が確保されたにもかかわらず、施設建設が行われていません。
 こうした中で、区は近年になって、施設配置は概ね達成されたとし、住区センターの建設を中止し、未整備用地の処分をしようとする動きさえあります。
 しかし、この住区センターの施設配置は、地域によってまだまだ大きな較差があります。特に花畑地区におきましては、第9ブロックの広大な面積299.77haにわずか1館が存在するだけで、全区的に見ても施設配置の過疎化は歴然としたものがあります。このまま当地区への施設建設を断念することとなれば、地域住民として、また、将来の住民となる地域の人々への責務としても禍根を残すことになります。
 人口減少社会を迎えようとする今日においてもなお、花畑地区の地域住民の安心・安全な社会や行政と区民が協働して築く地域社会を確立するためには、その核となる住区センターの建設が是非とも必要です。足立区におかれましては、花畑地区の置かれた現状を真摯に受け止め、地域に対して提示してきた住区センターの建設を早期に実現するよう、ここに花畑地区を代表して、上記のとおり請願いたします。
                             (添付資料省略)

会議録

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