「外国人参政権付与法案」に反対する陳情
21-15 「外国人参政権付与法案」に反対する陳情
- 受理番号
- 21-15
- 受理年月日
- 平成21年11月10日
- 付託委員会
- 総務委員会
- 委員会付託日
- 平成21年12月4日
- 議決年月日
- 議決結果
- 審議未了
- 紹介議員
内容
「外国人参政権付与法案」に反対する陳情【陳情の趣旨】
地方参政権を外国人に付与することに反対します。
本年10月に熊本県議会で外国人参政権に反対する意見書が採択されていますが、本区議会においても、反対する意見書を採択の上、国会に対して、外国人地方参政権法案に反対する意見書を提出してください。
【理由】
１．外国人参政権は憲法違反である。主権が「日本国民」に存するものとする憲法前文及び第１条の規定と公務員を選定罷免する権利を保障した第15条第１項の規定によって、外国人参政権は憲法違反である。
２．主権を外国籍の人々の団体に委ねるような事態を招く恐れのある外国人参政権には絶対反対する。
３．日本の国益に反する。
利害の異なる国に籍を置いている人々は、自らが国籍を置く国を利するところに日本の政治を持っていこうとするのが当然である。これは日本の国益に反するものであるから、絶対に成立させてはならない法律である。
４．竹島、対馬は韓国領だと主張する議員が誕生しかねない。
