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足立区の学校選択制の改善を求める陳情

21-19 足立区の学校選択制の改善を求める陳情

受理番号
21-19
受理年月日
平成21年11月18日
付託委員会
文教委員会
委員会付託日
平成21年12月4日
議決年月日
議決結果
審議未了
紹介議員

内容

 足立区の学校選択制の改善を求める陳情

【陳情趣旨】
 今、学校選択の自由化は、前橋市の廃止や江東区で見直しが始まるなど全国的に見直しが始まっています。それは、地域の結びつきを弱くし、PTA活動や町会の活動にも困難な状況が現れているだけでなく、子どもの教育への悪影響が広がっているからです。
 足立区では、2002年から学校選択の自由化が行われていますが、より学校間の格差が広がり、大規模校でも小規模校でも教育条件の悪化を生み、生活指導上の問題も数多く起きています。 地域では、地元の子が地元の学校に行かなかったり、遠くから来る子の保護者が活動に参加出来ない等PTAや町会の活動にも大きな影響が出ています。また児童生徒数の変動によって教員の過不足が生じて教員の異動が早くなるなど教育活動に影響が出ています。さらに何回も抽選が行われることによって、次年度の教育活動への遅れを生じさせています。 私は、以下の内容について陳情します。
【陳情内容】
1.足立区の学校選択制を見直し、子どもたちが地元でいきいきと安心して学べる学校となるような改善を要求します。

会議録

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