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0.4%の年金引き下げを撤回し消費税によらない最低保障年金制度の創設とすべての高齢者に3.3万円の緊急措置を政府に求める請願

23-4 0.4%の年金引き下げを撤回し消費税によらない最低保障年金制度の創設とすべての高齢者に3.3万円の緊急措置を政府に求める請願

受理番号
23-4
受理年月日
平成23年2月9日
付託委員会
区民委員会
委員会付託日
平成23年2月22日
議決年月日
議決結果
審議未了
紹介議員
鈴木けんいち

内容

 0.4%の年金引き下げを撤回し消費税によらない最低保障年金制度の創設とすべての高齢者に3.3万円の緊急措置を政府に求める請願

 これまでの政治は、年金制度の「改正」を行い、段階的に年金保険料を上げ、年金支給額を2011年度の6月15日から0.4%「減額」することを決めました。
 高齢者の生活は年金の収入だけです。その実態は無年金者が100万人を超え、国民年金だけの人が900万人になっております。その国民年金の平均月額が47,000円にすぎないのです。これでは到底生活ができません。0.4%の年金引き下げを撤回することを求めます。
 更に、65歳から支給の「老齢基礎年金(国民年金分)」は40年満額の保険料を掛けて6.6万円支給で、税金から2分の1(3.3万円)が支給されておりますので、国庫負担分の3.3万円を無年金者・低年金者へ緊急措置として、支給することを要求いたします。
 これらの中で、財源を消費税に求める主張があります。しかし私たちは消費税増税ではなく、ムダな公共事業を見直し、大企業・大資産家に応分の負担を求め、軍需費を削減するなどで賄えると考えています。
 貴議会におかれましては、地域住民の命を守り暮らしの向上を考え、その実現のためにご尽力されることを願い、下記の請願を行います。
                  記
 0.4%の年金引き下げを撤回し消費税によらない最低保障年金制度の創設と3.3万円の緊急措置の意見書を政府に上げてください。

会議録

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