本文へ移動

現在位置 :トップページ請願・陳情の検索 › 旧足立区こども家庭支援センター跡地施設に関する陳情

旧足立区こども家庭支援センター跡地施設に関する陳情

27-35 旧足立区こども家庭支援センター跡地施設に関する陳情

受理番号
27-35
受理年月日
平成27年6月15日
付託委員会
エリアデザイン調査特別委員会
委員会付託日
平成27年6月26日
議決年月日
平成30年12月5日
議決結果
撤回承認
紹介議員

内容

 旧足立区こども家庭支援センター跡地施設に関する陳情

【陳情の趣旨】
 この度、同センターが統合され移転した跡地に、足立区施設としては、保健総合センター・区民事務所・学童保育室・保育園・子育てサロンが建設されると伺っております。そこに地域住民が必要としている以下の施設をぜひ、盛り込んでいただきたく陳情いたします。
1.「こどもが本と出会う場所」
@ こどもが集まる場だからこそ、本と触れ合う場所が必要です。
A 子育て支援団体と協働することにより、施設の活性化を図ることができます。
2.150人程度収容可能な多目的な貸出施設
@ 綾瀬地域の住民が、会議・研修・体操・演劇・子育てカルチャーなど多目的に使うことができる貸出施設が必要です。
A 足立区各地域の高校生が合同して練習することができた場が失われようとしています。
  演劇練習や親子が思いきり活動できる場として利用できるよう、ある程度遮音性のある仕様を望みます。
【陳情の理由】
1.平成9年2月に、生涯学習館等移転に伴う跡地利用対策綾瀬地区検討委員会、委員長から、跡地利用に対する要望書が提出され、綾瀬には文化的施設が不足している事が明記されております。その上で足立区が第3次基本計画で定めた「中核規模図書館」やホール・在宅介護支援センターの実現を要望していました。この度の跡地利用計画には、この要望の趣旨が全く勘案されていません。
2.これまでに足立区の高校生演劇が、多くの賞を獲得することができたのは、無料で高校生が合同練習できるホールがあったからに他なりません。高校生たちから多くの要望があがっています。
3.私たちは、区がかかげている「協働で築く力強い足立区の実現」「あだちは毎日が読み語りの日」を目指します。
(添付資料省略)

会議録

Copyright © Adachi City Government. All rights reserved.