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綾瀬エリアデザイン計画の見直しを進め、区民の集える施設の誘致及び綾瀬地区の一体的な事業計画を求める請願

27-46 綾瀬エリアデザイン計画の見直しを進め、区民の集える施設の誘致及び綾瀬地区の一体的な事業計画を求める請願

受理番号
27-46
受理年月日
平成27年9月9日
付託委員会
エリアデザイン調査特別委員会
委員会付託日
平成27年9月29日
議決年月日
平成27年10月23日
議決結果
採択
紹介議員
古性重則
ただ太郎
伊藤のぶゆき
前野和男
岡安たかし
佐々木まさひこ
鈴木あきら
長谷川たかこ
へんみ圭二

内容

 綾瀬エリアデザイン計画の見直しを進め、区民の集える施設の誘致及び綾瀬地区の一体的な事業計画を求める請願

【請願の趣旨】
1.綾瀬エリアデザインの計画の見直しをされたい。
2.綾瀬地域のエリアデザインの見直しに当たっては、個別的計画ではなく、綾瀬小学校の建て替えや駅前開発を含む地域全体を網羅した計画にされたい。
3.綾瀬地域において区民が集える施設(バンケットホール付ホテルなど)の誘致を検討されたい。
4.計画の見直し及び事業の実施にあたっては、地域住民の要望の把握に努め、地域住民への説明会等をきめ細かく実施すること。
【理由】
 綾瀬地区のエリアデザインについては、東綾瀬地区施設用地活用事業において、優先交渉権者を選定し、進めてきましたが、このたび事業の凍結がなされました。
 この東綾瀬地区施設用地活用事業が先行して進められたことに対して、私たち地域住民は、今後の綾瀬地区の未来にかかわる問題として、大変危惧をしておりました。
 私たち地域に住む住民にとって、今、この地域は綾瀬小学校の建て替えや区民事務所、保育園、学童保育室や交通広場など多くの既存施設の取り扱い、綾瀬地区の将来像がどのようになっていくか心配しております。
 また、67万人の区民を有する足立区が、様々な目的を持って活用してきた東京マリアージュ(綾瀬駅前)が、このたび平成27年5月31日をもって、創業30年の歴史に幕を閉じました。
 現在、地域住民のみならず、足立区民、また隣接する葛飾区民にとっても、人々が集える場所が失われたことに、大きな戸惑いと共に、一日も早い新たな施設の誘致を望んでおります。
 そこで、こうした課題を整理し、改めて、この綾瀬エリアデザインの計画について是非見直しを検討していただきたいと要望いたします。
 見直しにあたっては、地域住民の声をしっかりと把握していただき、駅前開発や綾瀬小学校の建て替えも含む地域全体を網羅した計画として検討していただくとともに、検討状況のきめ細かい説明会の開催をお願いするものであります。
 また、計画の策定にあたっては、区民の集う施設の誘致も必要と考えております。
 足立区民が集う場、そして広く観光交流が可能な67万人都市として繁栄していけるよう、綾瀬エリアデザイン計画に、こうした地域住民が集える施設として、バンケットホール付ホテルなどの誘致を検討に加えていただくよう強く要望いたします。

会議録

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