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足立区における飲食施設事業者の実態に即した受動喫煙防止対策を求める陳情

28-19 足立区における飲食施設事業者の実態に即した受動喫煙防止対策を求める陳情

受理番号
28-19
受理年月日
平成28年8月18日
付託委員会
厚生委員会
委員会付託日
平成28年9月27日
議決年月日
議決結果
審議未了
紹介議員

内容

 足立区における飲食施設事業者の実態に即した受動喫煙防止対策を求める陳情

【陳情の趣旨】 
 貴足立区におかれましては、条例化による強制的な規制の検討がなされることなく、飲食施設事業者の実態に即した取組みによる受動喫煙防止対策にご理解、ご支援をいただき、官民一体となり、バランスのとれた受動喫煙防止対策を行なっていただきますよう切にお願いします。
【陳情の理由】
 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として国、東京都において受動喫煙に関し、法制化による規制の議論がなされているものと承知しています。我々も受動喫煙は防止すべきと考えています。しかしながら、その対策は飲食施設の事業者や施設管理者が実態に即した判断によりなされるべきものであり法制化により強制的に規制すべきではありません。分煙や店頭表示を進めることで受動喫煙を防止できると考えています。
 現在、東京都において「外国人旅行者の受入れに向けた宿泊・飲食施設の分煙環境整備補助金」「飲食店等における店頭表示率の向上促進」が進められています。我々はその取組み、趣旨に賛同し、受動喫煙防止への取組みを行なっているところです。貴足立区におかれましては、条例化による強制的な規制の検討がなされることなく、飲食施設事業者の取組みによる受動喫煙防止対策にご理解、ご支援をいただけますよう求めます。

会議録

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