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学校・保育園給食の食材の安全を求める陳情

29-4 学校・保育園給食の食材の安全を求める陳情

受理番号
29-4
受理年月日
平成29年2月13日
付託委員会
災害・オウム対策調査特別委員会
委員会付託日
平成29年2月24日
議決年月日
議決結果
審議未了
紹介議員

内容

 学校・保育園給食の食材の安全を求める陳情

【陳情の趣旨】
 2011年3月の福島第一原発事故からまもなく6年を迎えようとしています。しかし、復帰への道のりはほど遠く、避難解除区域においても放射線量は高く、まだまだ子どもたちが戻れる状態ではありません。現在流通している食品や飲料水はもう安全と言われていますが、放射線量がゼロではありません。東京近県産の一部のしいたけ、竹の子、れんこんなどからは、未だにセシウム134や137が検出されています。子どもたちが、それらの食品を口にし、体内に蓄積されれば、内部被ばくの恐れは充分に考えられます。
 チェルノブイリの事故後、5年経過後から、子どもたちの甲状腺ガンが多発していると言われています。私たち親の願いは、子どもたちに放射能ゼロの安全・安心な食品を食べさせたいのです。給食に使われている食材の含有放射能がゼロになるまで、食材の検査をし、続けてくださるようお願いいたします。
【陳情項目】
1.小・中学校、保育園給食の食材の安全・安心を求めるため、放射能の検出がゼロになるまで、測定を実施し、継続して下さい。

会議録

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