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公共バス「ブンブン号」の本格運行を求める陳情

05-22 公共バス「ブンブン号」の本格運行を求める陳情

受理番号
05-22
受理年月日
令和5年6月29日
付託委員会
総合交通対策調査特別委員会
委員会付託日
令和5年7月7日
議決年月日
議決結果
継続審査
紹介議員

内容

 公共バス「ブンブン号」の本格運行を求める陳情

【陳情の趣旨】
 公共バス「ブンブン号」の平均収支率が24%以上に達しないと社会実験から実行運転に移行できず終了してしまいます。
 私たちは、収支率に達しなくても社会実験終了後も、ブンブン号を是非とも運行して頂きたく陳情いたします。
【陳情の理由】
 私たちは、2019年12月、区が花畑周辺地域に公共交通の準備会が開かれたニュースを聞いて、有志で「花畑周辺地域公共バスを考える会」をつくり、その後検討委員会に傍聴して参加してきました。
 その中で、周辺地域の町会長・自治会長が参加する「花畑周辺地域公共交通検討会」で桑袋から六町駅までの運行ルートとバス停留所が決まりました。
 特に交通の便がなかった花畑八丁目桑袋地域にブンブン号が通り、買い物や区民センターへの移動ができ、選挙の投票も行くことができ助かり、日々の生活が変わったとの声がありました。
 高齢者が安心して出かけられること、自立した生活ができることは、介護予防にもなります。
 また、私たちは公共バスの運行により、花畑周辺地域を地域振興・文化の香る街になることを望んでいます。例えば桑袋のビオトープ、大鷲神社、文教大学、桜花亭、淵江公園、六町ミュージアム等季節により、楽しめる場所はいろいろあります。そのためにも、そこにバス停があることが重要です。
 現在のところ平均収支率が24%以上に達しないと社会実験から実行運転に移行できず終了してしまいます。私たちは、収支率に達しなくても社会実験終了後も、ブンブン号を是非とも運行して頂きたくお願いいたします。

会議録

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