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小さな交通「グリーンスローモビリティ」の早期実現を求める陳情

05-38 小さな交通「グリーンスローモビリティ」の早期実現を求める陳情

受理番号
05-38
受理年月日
令和5年7月31日
付託委員会
総合交通対策調査特別委員会
委員会付託日
令和5年9月22日
議決年月日
議決結果
継続審査
紹介議員

内容

 小さな交通「グリーンスローモビリティ」の早期実現を求める陳情

【陳情の趣旨】
 足立区における「小さな交通」のグリーンスローモビリティを早期に実現して下さい。
【陳情の理由】
 私が実現したい狭い生活エリアの移動手段であるグリーンスローモビリティは全世代のもので多用途のものです。「超少子化と超高齢化」は  今後も容赦なく増え続けます。取分け足立区の高齢者が2022年時点で17万人を超えています。
 高齢者の生活のよりどころとなる日常生活エリアでの足の確保が必要です。社会的な課題となっている、物価高騰=消費激減・社会保障費のUP・光熱費UP・介護難民・天候不順・人材不足・労働人口不足・自治体消滅 等の軽減が必要です。
 これには個々人が“健康に元気に暮らせる”社会の構築が必要とされます。高齢化の現実は自転車に乗ることを困難にする一方で、代替え手段が無い事です。
 代替え手段が無い状態で運転免許証の返納もできない人も沢山おられます。
 年をとる事やそこに住んでいる事は必ずしも本人の責任ではありません。
 私たちの身近な生活のよりどころへの足になる“移動手段の確保”は切実です。
 移動権 =生存権 =幸福追求権ですが、単に交通機関が無いというだけの問題ではありません。
 これからの社会の在り方として、福祉としての交通の在り方が全国的に問われていきます。これまでの公共交通を含めた新交通の構築があって生かせる交通手段が必要です。
 最善策のひとつとしてグリーンスローモビリティの早期実現を陳情します。

【下記添付資料省略】
(添付資料1)グリーンスローモビリティ関連資料

会議録

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