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放射能汚染から子どもの健康を守るため、汚染土・除染土の安全管理と再生可能なエネルギー政策を進めるよう求める陳情

06-12 放射能汚染から子どもの健康を守るため、汚染土・除染土の安全管理と再生可能なエネルギー政策を進めるよう求める陳情

受理番号
06-12
受理年月日
令和6年9月10日
付託委員会
災害・オウム対策調査特別委員会
委員会付託日
令和6年9月25日
議決年月日
議決結果
継続審査
紹介議員

内容

 放射能汚染から子どもの健康を守るため、汚染土・除染土の安全管理と再生可能なエネルギー政策を進めるよう求める陳情

【陳情の趣旨】
 福島原発事故から13年経っても溶け出た核燃料は1グラムも取り出せず、汚染土と汚染水は増え続けています。汚染水は処理されたとして海に放出され、汚染土は除染土として再利用を進めようとしています。使用済み核燃料は、その行き先は決まっていません。
 政府と電力会社は一体になって再稼働を進めていますが、再稼働の条件である、施設の下に活断層が無いことや、避難計画が十分であることは証明が不十分です。首都圏にあり45年も経つ古い東海第二原発を運転する危険性はないのでしょうか。また、能登に見られるように地震の頻発や気候変動による災害の甚大化・深刻化は、原発施設に対する予期せぬ被害を危惧させます。
 私たちは子どもたちの遊ぶ公園や広場の放射線量を測定してきました。そして、原発事故により除染されたとする学校・保育園・公園から出た基準値を超えた汚染土の埋設場所が安全に管理されているかを心配しています。
【陳情項目】
1.学校・保育園・公園に埋設された福島原発事故の汚染土の場所に安全管理のため、看板等の表示をしてください。
2.特措法(2011年8月成立)の趣旨である「放射性物質は拡散させない」を守り、国から除染土を足立区に持ち込ませないようお願いします。
3.子どもたちが安全に生きられる足立区にするために、再生可能なエネルギー政策をさらに進めてください。

会議録

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