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足立区の公立幼稚園・小・中学校で、30人以下の少人数学級の実現を求める請願

17-25 足立区の公立幼稚園・小・中学校で、30人以下の少人数学級の実現を求める請願

受理番号
17-25
受理年月日
平成17年11月21日
付託委員会
文教委員会
委員会付託日
平成17年12月5日
議決年月日
平成17年12月16日
議決結果
不採択
起立多数
紹介議員
渡辺修次

内容

 足立区の公立幼稚園・小・中学校で、30人以下の少人数学級の実現を求める請願

【請願の趣旨】
1. 足立区内のすべての公立幼稚園・小・中学校で、区独自の措置で30人以下の少人数学級を実施してください。
2. 30人以下の少人数学級を全都の幼稚園・小・中学校で実施するよう、都に意見書を上げてください。

【請願理由】
 みんながわかる授業、豊かな人間関係を結べる環境をつくるため、独自の措置で30人〜35人以下の少人数学級を実施する地方自治体が急速に増え、2005年度現在で未実施は東京を含む2都県のみとなっています。少人数学級が実施された道府県では、「少人数学級になって、子どもも先生も、私たちも安心とゆとりが感じられる」と、保護者たちから声が寄せられるなど、各方面から大歓迎されています。
 足立区でも、多くの子どもたちが、狭い教室にひしめき合いながら、それでも一生懸命頑張っています。そうした子どもたちを励まし、より良い教育環境をつくるために、足立区の公立幼稚園・小・中学校でも一刻も早く、30人以下の少人数学級を実現してくださいますよう請願いたします。

会議録

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