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CRPS(慢性複合性局所疼痛症候群)等4疾病を特定疾患(難病指定)とすることなどを国に求める陳情

18-4 CRPS(慢性複合性局所疼痛症候群)等4疾病を特定疾患(難病指定)とすることなどを国に求める陳情

受理番号
18-4
受理年月日
平成18年2月2日
付託委員会
厚生委員会
委員会付託日
平成18年2月24日
議決年月日
議決結果
審議未了
紹介議員

内容

 CRPS(慢性複合性局所疼痛症候群)等4疾病を特定疾患(難病指定)とすることなどを国に求める陳情

CRPS(慢性複合性局所疼痛症候群)等4疾病を特定疾患(難病指定)とすることなどを国に求める陳情

医療は日々日進月歩で治療技術が進歩しています。しかし、治療法が確立されない疾病も残されています。その一つとしてCRPSタイプT・URSD(反射性交感神経性萎縮症)、Causalgia(カウザルギー)の4疾病は、絶えず激痛に見舞われ、入退院を繰り返し、通院も多く、医療費負担が重くのしかかり、多くの患者とその家族が生活難で苦しんでいます。これらの疾病は治癒せず、不安に陥っています。また、これらの疾病患者の数は多いと推察されますが、統計はされていません。さらに、医師によって見解の違いがありますが、特定疾患(難病指定)すべき疾病との見解を多くの医師が示しています。
 私ども患者有志は「かぼちゃの会」を立ち上げ、全国にネットワークをつなげるささやかな運動に取り組んでおりますが、病気との関係でなかなか大きな世論をつくれないのが実情です。
 貴議会におかれましては私たちの実情をご推察いただき、下記項目についてご賛同賜りますよう陳情いたします。

1、CRPSタイプT及びU、RSD、カウザルギーの4疾病を特定疾患(難病指定)とすること。
2、これら4疾病により、症状が悪く日常生活に支障を来たしている患者には介護保険の適用を受けられるようにすること。
3、CRPSの医学的解明と特効薬の開発をすること。
  以上3点の内容を含む意見書を国に提出してください。
以 上 
(別紙資料省略)

会議録

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