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胃のレントゲン検診存続に関する請願

18-7 胃のレントゲン検診存続に関する請願

受理番号
18-7
受理年月日
平成18年3月16日
付託委員会
厚生委員会
委員会付託日
平成18年3月23日
議決年月日
平成18年6月28日
議決結果
不採択
起立多数
紹介議員
伊藤和彦

内容

 胃のレントゲン検診存続に関する請願

胃のレントゲン検診存続に関する請願

請願の趣旨
 区民の健康を推進するために、 これまで通り、 「胃のレントゲン検診」 を存続して頂きたい。
理由
 区が行っている消化器健診のうち、 胃がん検診の 「バリウムを飲んで、 胃のレントゲン写真を撮る」 健診が、 新年度から中止になるとのことです。
 ペプシノゲン法での胃健診のみになるとのことですが、 この方法だと体質上健診できない人が多くいるため、 どうしても 「レントゲン写真を撮る方法」 が必要です。
これまでの実績でも、 このレントゲン法を希望する区民も多く、 本人の希望日通りに実施されず、 先のばしにされる人も多いと聞いています。
 区の 「健康推進課」 では、 新年度は年齢のワクを広げたためと説明していますが、 それではかえって体質上レントゲン法でなければ健診できない人のワクを広げてしまい、 公的に胃がん検診を受けられなくなる人が増えてしまうのではないでしょうか。
 従って前記のように、 ぜひ区民の健康を推進するために、 これまで通り 「胃のレントゲン検診」 を存続するよう請願いたします。

会議録

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